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辺戸岬:北部
沖縄最北端の地に広がる雄大な自然
沖縄最北端に位置する辺戸岬は、かつて本土復帰を願ってのろしを上げた祖国復帰の拠点として有名です。太平洋と東シナ海の波がサンゴ礁の断崖に砕ける迫力満点の景色を眺望でき、晴れた日には伊是名島と伊平屋島、与論島や沖永良部島を見ることもできます。
沖縄海岸国定公園に指定されている周辺の景観と合わせて、沖縄の自然を満喫できるスポットです。
スポットの詳細情報・アクセス
- 住所
- 沖縄県国頭郡国頭村字辺戸
- 営業時間
- -
- 料金
- 無料
- 駐車場
- 有
- トイレ
- 有
- 所要時間/移動距離
- 那覇空港から 約2時間45分/118km ※実際の交通状況により異なる場合がございます。
- スポットへのアクセス
-
- ①那覇西道路を進む
- ②久茂地(交差点)を左折して国道58号線を直進する
- ③世冨慶(交差点)を右折して国道329号線を進む
- ④国道58号線と交わる交差点を左折して直進する
- ⑤そのまま名護東道路を直進する
- ⑥突き当たりを右折して国道58号線を進む
詳細なルートはこちら ※Google Mapに移動します
辺戸岬の写真ギャラリー
※画像をクリック(スマートフォンの場合はタップ)をすると拡大表示されます
- 広々とした駐車場を完備、駐車場からでも景色を眺める事ができる
- 観光案内所も新設されており、案内所の前にも駐車場が完備されている
- 国頭村、大宜味村、東村のやんばる3村の観光情報、沖縄の自然や歴史、文化などの地域情報も発信
- スクリーンでは国頭物語が上映され、国頭の魅力を感じる事ができる
- 海岸景勝地である辺戸岬の雄大な自然景観を存分に楽しめる、パノラマビューのカウンター席がある「ふしくぶカフェ」を併設。ドリンクとスイーツを楽しみながら、ほっと一息つくのにおススメ
- 観光案内所の屋上展望デッキから、北側に東シナ海から太平洋まで180°を超える大海原、南側に2億年以上前の石灰岩の壮大な山々が眺望できる
- 沖縄本島最北端に位置し、かつては本土復帰を願うのろしを上げた祖国復帰の地として有名。
- 辺戸岬は沖縄海岸国定公園に指定されており、岬周辺は綺麗に整備されている
- 岬のすぐ下は絶壁のため、あまり身を乗り出すと転落の可能性が。
- 岬は北に向かって突き出した形をしている
- 波が高い日は岬に波が打ち付け、大きなしぶきを上げる
- 辺戸岬には簡単な散策が可能な広場も。植物に足を取られないように注意
- 晴れた日には底まで透ける青の海が広がり、与論島(奄美諸島)が見えることも
- 辺戸岬からは「菩薩の横顔にも見える」という安須森も見える。
- 祖国復帰闘争碑には本土復帰の時の沖縄県民の思いがつづられている
- 岬には展望台もあり、座って堪能することもできる
- 沖縄最北端の地として緯度と経度が記されている。ここで記念撮影する人も
- 岬にはほとんど光害がないため、夜には満天の星空を独り占めすることも
- 与論島と国頭村の友情の証として建てられた記念碑
- 岬周辺は風が強く、冬は北風が吹きつけるため、訪れる際は軽く羽織るものが必須
- 辺戸岬は朝日も有名。初日の出などのイベント時は多くの人でにぎわう
- 整備されていない箇所はごつごつとした岩が転がっているため、動きやすい服装が◎
- 辺戸岬入口には「沖縄島最北端の園地」と刻まれた看板が。
- バイクでツーリングの際は「辺戸岬園地」の看板が目印。
- 沖縄ではじめて国体が開催されたときに建てられた記念碑。辺戸岬は石碑が多い
周辺のおすすめグルメ
-
水母
- 沖縄最北端のカフェで少し休憩
- 漆喰の壁や手作りの家具が並ぶまるで絵本の中にいるようなカフェ。海を眺めながらオーガニック料理はいかがですか。
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