バイク乗りなら誰もが知っているであろうホンダ。2019年の販売台数は全世界合計1,928万台※1、創業以来の総生産台数は4億台を突破するなど50ccから1,800ccまで幅広いラインナップを持つ生産数世界一のバイクメーカーです。
販売だけでなく技術も一流で、二輪では世界初となる装備(機能)を多数リリース。ディスクブレーキの量産車採用(CB750Four)やハイブリッドシステム量産車(PCX HYBRID)、エアバッグ装着車(ゴールドウイング)など先進技術を投入した魅力溢れるバイクで市場をリードしてきました。
また、ホンダの歴史はレースの歴史と言って良いほどモータースポーツでも活躍しています。1959年にマン島TTレースに初出場。翌年には現MotoGPとなるWGPにも参戦し勝利を重ね、近年ではレプソルホンダのマルクマルケスが2016年から4年連続シリーズチャンピオンを獲得、2020年10月にはFIMロードレース世界選手権通算800勝を達成する※2 などレースの世界でもナンバーワンメーカーと言っても良いでしょう。
その他日本を代表する国際規格のレース場「鈴鹿サーキット」やモトGPの舞台となる「ツインリンクもてぎ」を作ったのもホンダ。ものを売るだけでなくモータースポーツやバイク文化の発展にも大きく貢献しています。
車両を購入するための販売網も充実しており、ホンダ全車種を扱う正規ディーラーである「ホンダドリーム店」は全国160店舗以上、沖縄には沖縄豊崎と沖縄北谷の2店舗があり、しっかりしたサポートが受けられます。
世界累計1億台を達成したホンダの代名詞「スーパーカブ」は全世界196カ国中160の国で販売されており、発売から50年以上経った今でも基本設計は当時からほとんど変わっていないという凄いバイク。その人気ゆえに派生モデルも多数販売されてきましたが、2020年に「ハンターカブ(CT110)」のリバイバルモデルともいえる「CT125」が登場するなどカブの勢いは未だ衰えません。 そのスーパーカブと同じエンジンを持つレジャーバイク「モンキー」(1967年登場)は、現在125ccの原付二種に生まれ変わって人気を博しています。
フルカウルスポーツバイクではハイスペッククォーター「CBR250RR」や2019年に衝撃のデビューを果たした「CBR1000RR-R」など直列エンジンを持つ”CBR”シリーズが有名ですが、モトGPマシンそのままと言える2190万円の市販車「RC213V-S」など挑戦的な車両も発売されています。
そしてホンダバイクの顔とも言える”CB”シリーズでは、絶大な人気で中古車市場でも高値をつける1969年発売の「CB750Four」、同じく人気絶版車「CB400Four」(通称ヨンフォア)や派生モデルの「CBX400F」などの名車がずらり。現行車ではHYPER VTECエンジンを搭載する「CB400 SUPER FOUR」、ETCやホットグリップが標準装備※3 の「CB1300 SUPER FOUR」、そして美しい空冷エンジンを持つ「CB1100」など、ホンダを代表するバイクとして今なお”CB”ブランドを守り続けています。
他にはクラッチ不要でシフトチェンジができるオートマチック変則システム(DCT※4)を装備するモデルが多数ラインナップされているのもホンダならでは。
代表車種は「ゴールドウイング」「アフリカツイン」「NC750シリーズ」ですが、今後はよりフレンドリーな400ccクラスなど小排気量車への装備も期待したいところです。
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