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2019年 沖縄バイクジムカーナ 第5戦!新元号、令和でもエンジョイ・バイクジムカーナ
梅雨入り前の晴天で、スロットルは全開!
新元号となる令和元年5月、初夏を感じさせる日差しとともに、50台以上の参加者が集い、スタートしました。
Aクラスは仲本選手が好タイムを出すも、最大ライバルの宮西選手が逃げ切り、優勝を勝ち取りました。3位には僅差で吉野選手。その後の4位、神谷選手も4秒台につけ、誰が優勝してもおかしくない接戦となりました。
Bクラスは松田選手が9秒台を叩き、初優勝を飾りました。2位には友寄選手が続きましたが、サスセッティングが裏目に出たのではと噂も。3位にはZ400で城間選手が入賞。城間選手はノーマルタイヤというから、驚きです。
今大会はゴール前の最終セクションに3方向のフリーターンがあり、特にCクラスは苦戦する選手が続出しました。そんな中、小回りを活かしたシグナスで芹沢選手が見事に初優勝。それに続き2位に仲地選手、3位にレディースクラスでも入賞した古堅選手がランクインしました。
迫力満点の750㏄オーバーの大型クラスは、王者の翁長選手が2位に4秒差をつけ優勝。2位には上原選手、3位には木村選手が入賞し、前大会とは2位と3位が入れ替わる結果となりました。
シニアクラスではCB750で原選手が優勝し、4連勝。確かに原選手のスロットルの開けっぷりは凄い。2位は金城選手。3位は仲地選手が入り、前大会と同じ顔ぶれとなりました。
レディースクラスではZ1000の古堅選手が昨年8月以来の優勝。2位は小回りに苦戦した上原選手。3位には久しぶりの参戦となる喜瀬選手がランクインしました。
バイクジムカーナは走って楽しいモータースポーツで、技量が向上するのも体感できます。最近では海外から注目されており、日本発祥のモータースポーツで、日本チャンピオンが登場するのも、そう遠くはないかも!?
ランキング
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A Class(上級クラス)
順位 名前 タイム 1 宮西 和人 1.03.427秒 2 仲本 浩二 1.04.159秒 3 吉野 高介 1.04.679秒 -
B Class(中級クラス)
順位 名前 タイム 1 松田 紘作 1.09.499秒 2 友寄 雄太 1.10.209秒 3 城間 操 1.10.642秒 -
C1 Class
順位 名前 タイム 1 芹沢 誠 1.14.700秒 2 仲地 清 1.24.407秒 3 古堅 綾 1.27.748秒 -
大型 Class(BIGクラス)
順位 名前 タイム 1 翁長 竜盛 1.08.464秒 2 上原 直 1.12.30秒 3 木村 栄貴 1.13.715秒 -
レディースクラス
順位 名前 タイム 1 古堅 綾 1.27.748秒 2 上原 望美 1.32.138秒 3 喜瀬 千春 1.42.599秒
- 次回 第6戦
- 7月14日(日)inあげな自動車学校
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