- 沖縄バイク>
- バイクニュース一覧>
- 沖縄ジムカーナ大会一覧>
- 2017年開催大会>
- 2017年 沖縄バイクジムカーナ 最終戦
2017年 沖縄バイクジムカーナ 最終戦 圧倒的なスキルが身につき 愛車を乗りこなせる、バイクジムカーナ
年間チャンプの決まるシーズン最終戦!!
Cクラス優勝は池田選手。今月よりホーネットに乗り換えた2位の遠藤選手に1/1000秒差で逃げ切った。3位には与那嶺選手が前回優勝の具志堅選手から逃れるようにランクイン。更なるタイムアップを求め、20代の活躍が目まぐるしいCクラス。今後も見逃せない。
Bクラス優勝は嶺井選手。1400㏄の車両を十二分に乗りこなし、ジムカーナでは有利な小・中排気量を3秒近く引き離し、またAクラス中盤に食い込むタイムで実力を見せつけた。2位には平良選手が安定した走りで表彰台をゲット。3位には来季、Aクラス昇級が確定した平田選手がつけ、シグナスでどこまで食い込むことが出来るか見ものである。
シニアクラスは真壁選手が12ヶ月連続優勝で無敗記録を達成。絶対王者の真壁選手に対し、徐々に差を詰めつつある仲地選手の追い込みが来シーズンは気になるところだ。
女性クラスの優勝は古堅選手。女帝の上原選手が欠場する中、安定した走りで後輩女性ライダーを牽引した。2位にはCクラス昇級したばかりの高江洲選手。アグレッシブな走りで古堅選手を追いかけた。3位にはノービスの松堂選手。成長が著しい高江洲、松堂両選手が今後面白い。
大型クラスでも嶺井選手が見せつけた。今季、出場回数は少ないも、緻密なアクセルワークで大排気量を完全に掌握し、2位3位の翁長、上原両選手を引き離した。
Aクラスは仲本選手が見事、年間チャンプを争奪。宮西、吉野両選手のモタード勢がなんとか食い下がるも、殆どミスのない仲本選手のトップタイムに涙を飲む結果となった。来シーズンはこの3名に加え、コンスタントにタイムを出しつつある長嶺選手がどこまで食い込んでいけるか楽しみである。
ランキング
-
A Class(上級クラス)
順位 氏名 タイム 1 仲本 浩二 1.14.876秒 2 宮西 和人 1.15.354秒 3 吉野 高介 1.16.182秒 -
B Class(中級クラス)
順位 氏名 タイム 1 嶺井 大樹 1.19.882秒 2 平良 皇一 1.21.360秒 3 平田 徹 1.22.561秒 -
C Class(初級クラス)
順位 氏名 タイム 1 池田 賢也 1.26.885秒 2 遠藤 翼 1.26.886秒 3 与那嶺 倫佑 1.27.107秒 -
大型 Class(BIGクラス)
順位 氏名 タイム 1 嶺井 大樹 1.19.882秒 2 翁長 竜盛 1.23.463秒 3 上原 直 1.24.301秒 -
女性Class(レディースクラス)
順位 氏名 タイム 1 古堅 綾 1.32.053秒 2 高江洲 沙梨 1.35.759秒 3 松堂 優子 1.20.455秒
- 2018年 第2戦
- 2月11日(日)inあげな自動車学校
来シーズンより、丈のあるブーツと背中、肩、肘、胸部のプロテクターの着用が条件となります。詳しくは事務局までご確認ください。
参加者は50人超!!誰もが参戦できるモータースポーツはバイクジムカーナ!