【バイクショップ紹介】株式会社グリット（GRIT）（2018年12月号）の紹介 | 沖縄のバイクを探すなら【グーバイク沖縄】

とにかく沖縄のバイク業界を盛り上げていきたい！

平成5年創業以来、沖縄のライダーに愛されてきたGRIT（以下：グリットと表記）。トライアンフ、ヤマハ、ホンダの正規取扱店であり、58号線沿いということから目に触れる機会も多く「知ってる！知ってる！」という人も多いと思う。トライアンフの展示車両や、店内の雰囲気から大型バイクの専門的な雰囲気を感じてしまう人も少なくないと思うが、実際は50ccクラス、125ccクラスのいわゆる「沖縄のあし」となるバイクも展示されている。
受付には女性のかたもいて初めての来店であっても気さくに楽しくお店に溶け込んでいける。その際に出してもらえるオリジナルブレンドのコーヒーも非常に美味しい。本当に美味しい。

バイクは排気量が違うだけでバイクに対する想いや考えも変わってくる。スクータータイプで乗る人、スポーツバイクを乗る人、国外メーカーに乗りたいと思っている人、レンタルバイクを試してみたい人など、さまざまな人がいて、車よりもユーザーが持つ考えや乗り方は多様だ。それでもできる限りどんなライダーの想いにもこたえていきたいというのがグリットの根底にある。

月額8640円からの預かりガレージや、大好評のレンタルバイク、トライアンフ取扱店、と様々なサービスを展開していくのも、ライダーの多様な要望に少しでも応えられるお店でありたいという社長の想いからだ。若者のバイク離れや、新排ガス規制、バイクそのもののイメージの低下、バイク保管場所の減少など決してバイク業界は明るいニュースばかりではない。ただ、それでもバイクが車と決定的に違うのは、「あし」で使っているとしても、バイクが好きだからこそ、その選択肢を取っている。
リターンライダー・女性ライダーの増加や、各メーカーの人気モデルの復活と盛り上がっていくニュースも多い。今後も沖縄のライダーに愛されるお店、一緒に楽しんでいけるお店のトップでいられるようにグリットは進んでいく。

58号線沿いに大きくお店を構えているグリット。沖縄唯一のトライアンフ正規代理店、完全屋内の預かりガレージ、社長自身も楽しんでいるモトクロス、そしてレンタルバイクと通常の国産バイクの新車中古車販売以外に様々なサービスをスタートしている。社長自身も楽しみながら沖縄のライダーのために、沖縄のバイク業界のために、いろいろなことにチャレンジしていきたいと語っていた。

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  大型バイクのイメージが強いグリットだがちゃんと原付スクーターもあります！沖縄県陸運局認証工場（認証1411号）だからあなたのバイクを安心して任せることができます。整備の人たちも明るくてユーモアあふれる人ばかりです。

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  基地の新聞広告も出しているグリット。だから気さくで明るい外国人のお客様も多いです！