バイクカタログ情報(ヤマハ(YAMAHA)YZF-R7(OW-02))

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ヤマハ(YAMAHA)YZF-R7(OW-02)のカタログ情報

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車輌プロフィール

750ccクラスのピュアスポーツモデル、YZF-R7(OW-02)が初めて姿を見せたのは、1998年9月に行われたインターモト(ミュンヘンショー)でのことだった。スーパーバイクレースでの勝利のために開発された新型モデルだったので、展示されたのはベッドライトなど存在しないスーパーバイクレース仕様だった。YZF-R7のモデル名には、「OW-02(オーダブリュー・ゼロニ)」というコードネームがカッコ付きで表記されることが多い(この項でも同様)が、このことは、スーパーバイクレース専用モデルとして、1989年に発売されたFZR750R(OW-01)の後継モデルであることを示していた。そのため、YZF-R7は、YZF-R1に始まったYZF-Rシリーズの一員でもあり、スーパーバイク参戦用のホモロゲーションモデルとして、OW-01の系譜にも連なると考えられた。ミュンヘンの2か月後、98年11月のバーミンガムショーでは、市販モデルとしての1999年型・YZF-R7(OW-02)が登場。バルブやコネクティングロッドにチタン素材を用い、当時のWGPマシン、YZR500の技術をフィードバックしたアルミ・デルタボックスフレーム、ヤマハの市販車として初採用のバックトルクリミッターなど、公道用モデルばなれした豪華な装備が奢られていた。世界限定500台が販売された。なお、当時のスーパーバイクレースは、750ccは4気筒、1,000ccは2気筒というレギュレーションになっており、徐々に1,000ccのVツイン車が優勢になっていった。そのうちに4気筒エンジン車の排気量が1,000ccまでとなり(2004年から)、YZF-R7(OW-02)は、その役目を終えた。
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