バガースタイルのパフォーマンスクルーザー「チーフテン」をベースに、各部をブラックアウトさせたバリエーションモデル、それがチーフテン・ダークホースだった。搭載エンジンは、排気量1,811ccの「サンダーストローク111」ユニット。わずか3,000回転時に161.6Nmの大トルクを発揮した。2018年モデルまでは、モデル名のイメージ通り、ブラックスモークの1色設定だったが、2019年モデルでは、ホワイトやブロンズをラインナップ。その代わりに、これまでクロームだったエキゾーストなどもブラックアウトされた。また、気筒休止システムなどの新機能も搭載された。