バイクカタログ情報(トライアンフ(TRIUMPH)Street Triple RS)

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トライアンフ(TRIUMPH)Street Triple RSのカタログ情報

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車輌プロフィール

ストリートトリプルRSは、2017年のストリートトリプル・モデルチェンジの際に登場した、シリーズ中のフラッグシップモデル。スタンダードの「S」、上級仕様の「R」よりも上位に位置し、エンジン出力でも、装備面でも、他の2モデルを凌駕していた。排気量765ccの水冷並列3気筒エンジンの出力は123psで、Sの113ps、Rの118psよりも高く、クイックシフターやライディングモードの「トラック」などの専用装備・機能が与えられていた。つまり、ストリートトリプルRSは、ストリートだけでなく、サーキットでのパフォーマンスを求めたモデルでもあったということ。オーリンズ製リアサスや、フロントブレーキキャリパー、OEMタイヤは(Rよりも)アップグレードされたものだった。2019年10月には、マイナーチェンジされて2020年モデルが登場。トライアンフは、2019年シーズンからMoto2(MotoGPの中量級クラス)のエンジンサプライヤーとなっており、新しいストリートトリプルRSのパワーユニット(765cc3気筒)も、そのエンジンチームによって改良され、従来モデルよりもミッドレンジ(中速域)での出力/トルク特性が大幅に向上していた。また、LEDヘッドライトを採用するなど、アグレッシブなスタイルに磨きがかかり、サイレンサーにはカーボン製のエンドキャップが採用され、ライドバイワイヤやクイックシフターなどの制御システムもさらに進化していた。さらに、TFT液晶のメーターディスプレイは、角度調整が可能に。ライダーの体格によって、最適化するためだった。2023年モデルでモデルチェンジを受けて、765ccの3気筒エンジンは130psの最高出力を獲得。ハンドルバー幅は従来比で12ミリ拡大された。コーナリングABSやトラクションコントロール、5種類のライディングモードなどの電子制御も進化した。5インチのフルカラー液晶メーターを採用した。
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