アルミ製トラスフレームに、995ccの水冷Vツインエンジンを搭載。トルクフルなVツインの鼓動が楽しめ、スリムな車体に充実の足回りが組み合わされ、高いスポーツ性を発揮する。2002年のインターモト・ミュンヘンで登場し、2003年に国内仕様をリリース。フルアジャスタブルタイプの前後サスをはじめ、鍛造ピストンやGSX-R750と共通の4ピストンキャリパーなどそのパフォーマンスとは裏腹に税抜き100万円を切る安さも注目された。ハーフカウルの「SV1000S」とネイキッドの「SV1000」がラインナップされていた。