バイクカタログ情報(ヤマハ(YAMAHA)TRICITY 155)

掲載台数 2,052

キーワード検索

ヤマハ(YAMAHA)TRICITY 155のカタログ情報

新車価格帯(実勢価格)
- -
中古車価格帯
29 〜 45

車輌プロフィール

2017年1月に新発売されたトリシティ155(TRICITY155ABS)は、2014年から販売されていたトリシティの排気量上位モデルだった。軽二輪クラスの排気量を得たことで、トリシティ125では不可だった自動車専用道路(高速道路)の走行が可能となり、汎用性が大きく高められた。ヤマハのLMW(リーニング・マルチ・ホイール)車としては、125に続く第二弾モデルだった(第三弾は2018年に欧州で発売されたNIKEN・ナイケン)。トリシティ155に搭載されたのは、排気量155ccの水冷4スト単気筒SOHC4バルブエンジンで、燃焼効率を高めるために、可変バルブシステムVVA(バリアブル・バルブ・アクチュエーション)を備えていた。VVAは、低中速時と高速時で吸気バルブの作動を切り替えるもの。シリンダーは冷却効率の高いオールアルミ製が採用された。フロントタイヤが2輪となっているため、フロントヘビーな印象を受けるが、実際の前後重量配分は、50:50だった。ヤマハのモデル名称としては「トリシティNW150A」という表記も用いられた。2019年モデルでマイナーチェンジを受けた。外観に大きな変化はないが、シート高が低くなり、そのフィット感も向上していた。2023年モデルで新しくなり、アイドリングストップ機構を新装備。ホイールベースの延長なども受けた。また、平成2年(令和2年)排出ガス規制に適合した。
▼ 続きを見る

関連物件から探す

基本スペック

毎週火曜日更新 人気のバイクをチェック!アクセスランキング

ページトップ

グーバイク沖縄 スペシャルコンテンツ

沖縄のバイクを探す