エゴ+は、電動バイクの世界選手権 Moto Eにマシンを供給していたエネルジカを象徴する、レーシングスペックのロードスポーツ。最高出力126kW(171HP)、最大トルク215Nmを発生する強力なモーターを搭載。ライディングモードは、エコ/スタンダード/ウェット/スポーツの4つから選択可能。パーキングアシストで、前後に時速2kmで動かすこともできた。スペックシートには、普通充電で7-8時間、急速充電で30-40分のバッテリーチャージで、420km(市街地での概算)の航続距離があると記されていた。RSは、加速性能に優れた高性能仕様。