SWMの125ccエンデューロモデル、RS125Rに加わった「ファクトリー」エディション。日本での発売は2018年9月に開始された。「ファクトリー」名が付くということは、足回りなどの装備のグレードがアップされている場合が一般的で、RS125Rファクトリーもその例に漏れていなかった。フロントフォークにはアジャスタブル機構が備えられ、リアショックのスプリングはレーシングスペックとなり、標準でARROW製のエキゾーストシステムが装備装備されていた。前後17インチホイールのモタードモデル・SM125Rファクトリーも同時に発売された。