CB1000スーパーフォアに、丸目のビキニカウルを装備した派生モデルとして登場。高速走行に有効な風防としての効果を求め、ライト両端のエアダクトによって整流効果をもたせていた。1994年7月に行われたCB1000スーパーフォアのマイナーチェンジ時に追加設定された。翌年春に、CB400スーパーフォアにもビキニカウル装備バージョンが追加された(バージョンR)が、T2の丸目ヘッドライトに対し、400のバージョンRは角目だった。これらを経て、CBシリーズのカウル付きモデルは、ハーフカウルの「ボルドール」バージョンへとつながっていく。