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2023.06.21 UP
TOKYO MOTOR CYCLE SHOW 50th 輸入車・用品編

モーターサイクルショー50th 輸入車・用品編
今春の東京モーターサイクルショーでは日本初登場の新規ブランドや国内投入が決まったばかりの新型車、用品メーカーの注目アイテムなども数多く展示されていた。
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- BMWM1000R
- BMWのハイスペックブランド「M」の称号が付けられたスーパーネイキッド。スタンダードモデルのS1000Rから45馬力アップの210馬力エンジンを搭載した世界最高クラスの怪物マシンが誕生した。
■メーカー希望小売価格
2,652,000円(税込)~ -
- INDIAN MotorcycleSONIC TEMPLE
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同社の「FTR1200S」をベースにカスタマイズされたこのモデルはB'z 稲葉浩志氏の愛車。
アルミで一体成型されたタンクとシートカウル、各所に施された彫金加工など、溜息が出るほど美しい。
展示のみ(市販予定なし)
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- GPXDEMON GR200R
- 2009年に誕生したタイで人気の二輪メーカー。ビンテージスタイルの車両も手掛けるが、フルカウルのGR200Rは日本国内でワンメイクレースが行われており、155kgの軽量ボディに19.4馬力のエンジンが非常に魅力的。
■メーカー希望小売価格
539,000円(税込) -
- BenelliTRK502X
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欧州を中心に高い人気を誇るアドベンチャーモデルTRKシリーズの最新モデルが日本初公開。
フロント19インチ、リア17インチの車体に499.6ccのエンジンを搭載し、リアハードケースを装備した本格派だ。
2023年発売予定 価格未定
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- Royal EnfieldSuper METEOR 650
- 日本初公開となった新型クルーザーモデル。同社のカフェレーサー「コンチネンタル GT」と同じ650ccツインエンジンを採用し、倒立フォークで武装したスポーティーな一台。
2023年6月発売予定 価格未定
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- BRIXTONCromwell250
- 2018年に産声を上げたばかり、オーストリアの超新興ブランドがブリクストン。
125ccから1200ccまでの多彩なエンジンを使ったオリジナリティ溢れるスタイルの13機種が日本に導入される。
■メーカー希望小売価格
704,000円(税込) -
- FB MondialPIEGA
- 美しいボディデザインが目を引くDOHC単気筒125ccのハイパーネイキッド。
FB モンディアル社はレースでも活躍したイタリアの老舗ブランドで、日本では2018年から取り扱い開始。
■メーカー希望小売価格
536,800円(税込)
電動バイク
世界の各社が取り組むバイクの電動化。今回は昨年にも増して多くのニューモデルがお披露目となっていた。
設計の自由度が高いメリットを活かしたユニークなデザインに目を奪われる。
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- CAKE Ösa Flex
- 無駄を省いたシンプルなスタイルを持つ新ブランド「ケイク」。
すっきりしたデザインは同じスウェーデン生まれのIKEAにも通じる雰囲気がある。
■メーカー希望小売価格
1,749,000円(税込) -
- FELO M壱
- 見た目はホンダのモトコンポ。ハンドルやシートは格納できるためアウトドアにも活躍しそう。
重量は約45kg、充電5時間で約40㎞走行可、最高時速約35km/hとのこと。
2023年発売予定 価格未定
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- Aidea AAカート
- 有名ハンバーガーチェーンや日本郵便でも車両が採用されている日本第5のバイクメーカーがアイデア社。世界初公開の新モデルは重い荷物が運べるビジネス用三輪だ。
発売時期・価格とも未定
ライディングギア
ハードなカスタムパーツ類も展示されていたが、普段使いやツーリングに便利な用品メーカーの新作が目立っていた。
メーカースタッフから直接話を聞ける貴重な機会を楽しめるのもショーの醍醐味だろう。
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- アライヘルメット
- 11年ぶりのモデルチェンジとなるアドベンチャー系「ツアークロスV」が初公開。
バイザーを取り外せばオンロード用、シールドを外してゴーグルを装着すれば本格オフ用と、3通り楽しめる。
7月発売予定
■メーカー希望小売価格
69,300円(税込)~ -
- 南海部品
- 今年70周年となる老舗ブランドがプロデュースする新作は、SPORTS、TOURING、ALLROUND、RACINGの頭文字から作られた「STAR」シリーズ。
シチュエーションごとにマッチする様々なライディングギアが、共通ロゴを纏って展開される。
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- ショウエイ
- 今年1月に登場したレーシングヘルメットのフラッグシップモデル「X-Fifteen」の各色が展示されており、試着体験ができるようになっていた。2023年4月現在で13カラーが発売中。
■メーカー希望小売価格
74,800円(税込)~
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- アルパインスターズ
- 切るだけエアバッグ「TECH-AIR®5」はMotoGPで培われたテクノロジーをストリート用にフィードバックしたモデル。万が一の場合は加速度と傾きを検出するセンサーによってバッグを作動させる。
■メーカー希望小売価格
103,840円(税込) -
- OGKカブト
- 2022ミラノショーで発表されていた「GEOSYS(ジオシス)」が日本初公開。ファン待望のアドベンチャータイプで、シールドを外さなくてもゴーグルが装着できる構造になっている。
6月発売予定
■メーカー希望小売価格
47,300円(税込) -
- RSタイチ
- 2023年の新作ジャケット、パンツ、グローブなどを展示。カジュアルなデザインやカラーを採用しながらも、レーステクノロジーに裏付けられた高い安全性と快適性で人気のアイテムを数多く揃えた。
レディースアイテムも充実している。
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- デイトナ
- 「モトスマートモニター」は、Apple CarPlayやAndroid Autoと連動させることで、ナビや音楽アプリなどが操作可能。
7インチの大型液晶はスマホ以上の快適さを味わえる。
2023年発売予定 価格未定
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- サインハウス
- インカムの定番B+COMがモデルチェンジ。より薄く、より操作しやすくなっただけでなく、バッテリー強化によって最大24時間の稼働が可能になっている。
■メーカー希望小売価格
44,000円(税込) -
- タナックス
- リュックでもシートバッグでも使える、大谷翔平のような二刀流バッグが「ライディングザック18」だ。
型崩れしにくいフレームを備えており、大切な荷物をしっかり護ってくれる。
■メーカー希望小売価格
23,100円(税込)
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- シン・仮面ライダー コーナー
- 仮面ライダー生誕50周年企画の新作映画に登場するサイクロン号(変形後)の実車が展示されており、多くのファンが記念撮影を楽しんだ。
ちなみにベースはホンダのCB650Rだ。
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- RGツーリングクラブ
- お笑いタレント「レイザーラモンRG」さんを中心としたバイク好き芸人仲間で結成されたグループのブース。
メンバーの愛車が展示されていたり、オリジナルグッズの販売が行われたりしていた。